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自立学習とは

自立学習とは?

教科書を自力で読みこなす勉強法です。教科書は、ちょっとしたコツと先生の手助けがあれば、とても簡単に読めるようになります。教科書が読めるようになれば勉強が根本から理解でき、勉強がとても楽しくなります。それにより、成績の向上が期待できます。

自立学習の3つのポイント

  • まずは教科書を読むことが第一歩です。分からないところは、素直に先生に聞きましょう。恥ずかしがってはいけません。マイジャイロの先生は、どんなことでも喜んで教えます。

  • 読解力が身につき、読むことに慣れてきたら、文章の中で問題点を見つけ出します。問題点が見つかるということは、解決への道が開けたことでもあるのです。先生にその答えを聞くのも良いですし、自分で調べて解決するのも効果的です。

  • 教科書が読めるようになったら、長時間学習にチャレンジしてください。しっかり教科書が読めて、かつ長時間勉強ができれば、成績の向上につながります。

一生役立ちます

Give a man a fish and you feed him for a day, teach him how to fish and you feed him for a lifetime.

人に魚をあげれば彼は一日食べさせられるが、釣り方を教えれば一生食べさせられる

中学の英語の教科書に上の文章が載っていました。これを書き換えると、

生徒に勉強を教えれば一回のテストで良い点が取れるが、勉強の仕方を教えれば、一生良い点が取れる

あなたはどちらを選びますか?

自立学習を身に着ける
ポイント1
自立学習は「勉強を教える」のではなく「勉強方法を教える」勉強方式です。「勉強方法を教えるから自分で勉強しなさい」生徒にとっては一見突き放されたような冷たい戸惑いを感じることでしょう。しかし勉強方法が分かるに従って自分で喜んで勉強を始めるのです。
自立学習を身に着ける
ポイント2
マイジャイロでは、通常の授業の他に自立学習(自習)という時間が追加されました。指導の時教えた勉強法を自立学習の時に自習で進めます。

その他の勉強法

  1. 大量暗記法:英単語(大学受験の英単語帳をまるまる1冊約2000語ほど暗記する方法です。
    大変効果が高く偏差値を10程度上げます)

  2. 大量暗記法:社会(大学受験用世界史、日本史の書き込み教科書の完全暗記法4000語ほど暗記します)

  3. 小学生の計算法1(公文式計算法の問題点を改良し、ミスを出さないな中学受験用の計算法です)

  4. 小学生の計算法2(更に中学受験用計算の改良版で、非常に早く簡単に難しい計算をマスターできます)

  5. 英語と日本語 をつなぐ中間訳のやり方(今も当会では中学生の指導で使っています)

  6. 勉強の各種管理法(勉強は成果が出るのに3ヶ月から半年の長期に渡るため、適切な管理が無くては成果につながりません)

塾長よりご挨拶

恩師との出会い

工学博士である塾長には、人生を変えた中学時代の恩師とのエピソードがあります。 その先生と出会ったおかげで、「授業の前に教科書を読む事」を始めたのです。 まさかこんな些細な事が高瀬少年を博士まで押し上げたり、一生の仕事となるユニークな塾(マイジャイロ、旧自立学習指導会)を作る基になるとは思いもよりませんでした。

先生との出会いは中学2年生でした。北海道の帯広の小さな中学校でその先生は理科と数学の先生をしていました。高瀬少年のどこが良かったのか分かりませんが、その先生が高瀬少年をすごく気に入ってくれたのです。理科の実験の時必ず「高瀬出てこい」と言って理科の実験の助手に使ってくれたのです。

忘れられない思い出があります。大気圧の実験がありました。二つの半球を合わせてひとつの球にして、中の空気を抜いていきます。そうすると半球はぴったりと固くふっつきます。そしてその上を先生が持って、高瀬少年がその下にぶら下がるのです。高瀬少年がぶら下がっても球は決して分かれません。大気の力がいかに強いかを証明したのです。

こうやって授業を重ねていくうちに、高瀬少年は先生がとても好きになりました。そして理科という物に興味を抱くようになりました。先生の良い助手になろうと思った高瀬少年は、理科の教科書を授業の前に読み始めたのです。

そうすると特別好きでもなかった理科の授業がとても良く分かるようになったのです。先生は数学の先生でもあったので数学の教科書も授業の前に読み始めました。そうすると数学もとてもよく分かるようになり、成績も急上昇、帯広で一番良い高校に合格できました。

このエピソードは安倍首相を始め著名人が出演しているテレ ビでも紹介されました。(「覚悟の瞬間」)

望まぬ塾という仕事

塾の仕事は塾長が最初から望んで始めた仕事ではありませんでした。東京工業大学で博士号を授与された研究のテーマは、「アルミナの超微粒子の生成とその生成メカニズム」という物です。目に見えないぐらい小さな微粒子を作ったのです。当時世界最小の微粒子でした。

この研究成果のためアメリカの大学(カリフォルニア大学ロサンジェルス校)への留学の話があり、急遽結婚して夫婦でアメリカへ行くことになりました。しかし結婚はしたものの、留学の話はうまくいきませんでした。

しかし研究は世間から大きな脚光を浴び、ベンチャービジネスを立ち上げないかという誘いがたくさんの企業からありました。そしてベンチャービジネスを立ち上げよ うと決心したのです。しかしベンチャービジネスの立ち上げの準備をしていても生活のためのお金がほとんど入ってきません。また間に立つブローカーの人が出て、いろいろな企業回りをしました。また塾長の性格が人間関係を上手にこなせるタイプで無かったとがあり結局これもうまくいきませんでした。

結婚生活では単身者のように気ままに生活できません。生活のためのお金も必要でした。経済的に困ったこともあり生活のためのアルバイトの気持ちで自宅マンションで生徒を集めて勉強を教えたのです。

最初7人の生徒が集まりました。半年もしないうちに40人にも生徒が増えて行ってしまったのです。このようにしてマイジャイロという学習塾がスタートしたのです。この間はまるでジェットコ ースターに乗ったような浮き沈みの激しい時期でした。

塾講師は当時塾長にとって全く考えることができない職業でした。塾長の性格にはそぐわない苦手な仕事と言えました。 しかし希望していた道が絶たれ、追い込まれるように塾を始める事になってしまったのです。人生って不思議なものですね。

苦手な理由ははっきりしています。研究者気質のため生徒の微妙な気持ちがなかなか読めないのです。もっとも30年以上塾をやっていると次第に変わってきて今ではかなり丸くなっています。

塾を始めて持ち前の研究熱心さから自立学習法を考え出しました。自立学習法は開業した32年前には他のどの塾もやっていないまったく新しいコンセプトでした。ちなみに10年ほど経ってから明光義塾で明光式自立学習を宣伝し始め、自立学習という言葉が世の中に普及することになりました。